大腸がんに効果的な治療方法【生活の質を落とさない治療を受けよう】

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さまざまな療法とがん予防

ドクターとナース

がんを退治する手段

大腸がんは早期の時点で発見された場合、内視鏡を使った患部の切除によって高い確率で完治します。この方法は苦痛や体力負担も最も低いのですが、症状が進行してがん細胞が粘膜から大腸壁に浸潤している場合は、外科手術が必要になります。開腹手術は患者への体力負担も大きくなりますが、医師や医療機器等の技術も向上しており、手術によって治る可能性もあります。外科手術後には、抗がん剤投与などの化学治療が行われるケースもあります。これはがんの再発を防止することが目的です。抗がん剤にはさまざまな副作用がありますから、患者の体力との兼ね合いによって使用される種類や量が調節されます。転移が見られて手術による切除ができない場合も、放射線治療とともに化学治療が実施されるのが普通です。

がんにならない生活

大腸がんは早期発見できれば完治する可能性も高いですが、早い段階では自覚症状がありません。定期的に検査を受ける習慣のない人の場合、症状を自覚した時点ではステージが進行している例が多いものです。体力への負担が大きい外科手術や、つらい副作用のある抗がん剤治療を避けるためにも、日頃から大腸がんになりにくい生活を心がけることが大切です。大腸がんの発症には食生活が深く関わっていると言われます。食物繊維を多く含む食品を摂取することは便秘の予防にもなり、腸内環境を良好に保つことにつながります。カルシウムを多く含む牛乳その他の乳製品は善玉菌を増やします。運動不足の解消とともに、食事の内容を一工夫するだけでも大腸がんの発生リスクを低くできるのです。

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ドクター

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